【保存版】コーディング案件の見積もりの出し方!格安受注は避けよう

個人で仕事を受けた時に、一番困るのが見積もりの出し方。

僕は、いつも見積もりを出すたびに、

「高くだしてがめついと思われるのも嫌だし、かといって低単価で消耗したくない。」と思っています。笑

ある程度経験を積んだ今でも悩むので、駆け出しの方はなおさらですよね。

このページでは、コーディング案件を受ける際の見積もりの出し方や、コーディング案件の相場感について紹介していきます!

ぜひ最後までご覧ください。

コーディング案件の見積もりってどうやって出すの?

僕が見積もりを出す際に、主に使っている考え方は以下の2通り。

・時給 × 工数で見積もりを出す
・相場から逆算して考える

なぜ2通りもあるかというと、案件によって考え方を使い分けているから。

それぞれの見積もりの出し方と、どのような時に利用するのか詳しく見ていきましょう!

時給×工数で見積もりを出す

コーディングに限らず、一般的に見積もりを出すときの考え方は、こちら。

自分の時給 ✖️ 工数(何時間程度かかるか)

これはコーディング案件に限らず、個人で受託をする場合は、だいたいこのような考え方を行なっているはずです。

僕の知人で、企業からアプリデザインの案件を受けている方も、まず自分で設定した時給があって、そこから見積もりを考えていくと仰っていました。

自分の時給

ここでの時給とは、アルバイトなどとは違い、自分で設定する時給のこと。

もちろん、仕事内容や経験年数によってかなり変わってくる部分なので、一概いくらとは言えません。

Web制作においても、コーディングの時給よりもディレクションの時給の方が高かったりします。

ただのHTML/CSSコーディングだと、だいたい1500~2500円くらいが目安ですかね。

ちなみに僕の場合は、自分の時給を2000~2500円程度に設定しています。

工数(何時間程度かかるか)

工数とは、その仕事を行うのにだいたい何時間程度かかるかを計算したもの。

3ページのコーディング案件で、1ページ5時間の想定だとしたら、工数は計15時間ということになりますね。

つまり、デザインを見た時点で、「このコーディングは◯◯時間くらいで終わるだろう」と予想しなければならないわけです。

そのためには、日頃から自分の作業スピードがどれくらいなのか把握しておく必要がありますよね。

サイトの模写でも、実際の案件でもいいので、日頃から自分がどれくらいの時間をかけてコーディングしているのか、常に記録しておくのがおすすめです。

ちなみにこの方法、僕は頂いた案件の工数がきちんと把握できる時にしか使っていません。

わかりやすく言うと、もらった案件の実装方法が全てわかっている場合に限っています。

よく、フリーランスとして仕事をとるべき目安は「自分で7割できそうかどうか」と言われたりしますが、これってつまり3割も分からない部分があるってことですよね。

ひょっとしたら、この3割がとても難しかったり、調べても情報が出て来にくいこともあるわけです。

これを勝手に自分で工数判断をしてしまうと、だいたい痛い目を見ます。笑

相場から逆算して考える

2つ目の見積もりの出し方は、相場から逆算して考える方法。

「このボリューム感だったら、だいたい相場が〇〇円くらいだろうから、自分はこれくらいに設定しようかな。」という考え方ですね。

頂いた案件に、分からない部分がいくつかあったら、このやり方で見積もりを出しています。

実装方法が分からない部分は工数が把握できないので、相場価格を元に判断するのが無難ですよね。
(想定より実装が難しくて、かなりの工数がかかってしまったとしても、相場価格と思えば納得しやすいです。。。)

また、駆け出しの方もこちらの方法で行った方が、見積もりの判断がしやすいでしょう。

「そうは言っても、相場価格が分からない…!」という方のために、僕の見積もりで、参考事例を2つ程紹介して見ます!
※ここで紹介しているページは、僕が担当したものではありません。このボリューム感だったら、僕はこのくらいで見積もりを出すという目安です。

ただ、Web業界においては、相場価格はあってないようなものなので、あくまで参考程度に留めておいて下さい。
(経験年数や、個人の営業力、マーケット等によって大きく変わります。)

ランディングページ

コンソルテ株式会社さんLP

こちらのLPのコーディングは、主に以下の仕様ですね。

・ブレイクポイント PC/SPのみ
・GoogleMap埋め込み
・アコーディオン

こちらは、特に変わった実装もないので、だいたい20000~30000円程度で設定をします。

価格に幅があるのは、取引先との関係性や予算感によって多少調整を行うからですね。
(継続的に仕事を回してくれる取引先であれば、少し価格を下げたりなど。)

コーポレートサイト

スタンダード株式会社さんHP

小規模サイトの場合であれば、各ページごとに見積もりを出しています。

Top 20,000、Works 15,000といった感じですね。

ですがここでは、分かりやすいようにTopと下層ページだけで紹介します。

こちらのHPは、Wordpressでのコーディングで、以下が仕様ですね。

・ブレイクポイント PC/TAB/SP
・Topにスライダー

・Wordpress導入
・カスタム投稿でWorksを作成

この場合、僕であれば

Top 20000円
下層 (Service,Work,Team,Blog,Contact) 各15,000円
WordPress導入 10,000円
カスタム投稿タイプ導入 8,000円
スライダー実装 7,000円

 計120,000円くらいで見積もりを提出すると思います。

コーディング案件の見積もりの出し方まとめ

このページでは、LPとコーポレートサイトの2つを例に上げて紹介して見ましたが、「あくまで僕が出すとしたら」という見積もりです。

経験年数だったり、会社として受けたりなど、状況によって大きく変わってくる部分なんですよね。。。

ただ、僕のように個人でコーディング案件を受注しようと思っている方の参考に、少しでもなれば幸いです!

また、こちらの見積もりに対して、「安すぎだろ!」「ちょっと高いんじゃないの?」といった意見も、いただけるととても喜びます。

コメントでも、DMでも、お気軽にご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です